試合結果
試合概要
試合名 | リーグAWA 2023シーズン 第17節 |
試合日 | 2023年 10月15日(日) |
試合会場 | 御所野学院中学校グラウンド |
試合方式 | シーズン戦(中立地) |
試合時間 | 11:32 ~ 13:21(1時間49分) |
戦評
初回から三浦の適時打で幸先よく先制すると、3回表には三浦の適時打で2点を追加しリードを広げる。5回表、7回表にも1点を追加し5点を奪った。先発の金は6回を投げ2失点、5回まで無失点と素晴らしい投球を見せ勝利投手の権利を手にしたが最終回で後続が同点に追いつかれ、またも勝ち星に恵まれなかった。あわやサヨナラ負けの場面で踏ん張り、何とか引き分けに持ち込んだ。勝利はできなかったものの最終戦でシーズン戦の連敗を止めた。
試合後のコメント
▼髙橋康平 監督
「連敗脱出も自身の采配には反省」
先発の金は初回のピンチを無失点で切り抜けると、その後はテンポの良い投球で相手打線から凡打の山を築き上げていました。疲労の出た6回に失点こそしましたが、先発の役割を全うしてくれたと思います。今季は思うように揃わない投手陣のなかでシーズンを通して先発・リリーフとフル回転してくれました。チームへの貢献に感謝しかないです。
攻撃面では、四球で出塁した走者を中軸で返す理想的な攻撃が出来ました。特に1番で起用した大塚が4打席4四球で出塁率が100%、チャンスをつくって得点に大きく貢献してくれました。常に今回のような攻撃を継続していきたいです。
最終回までリードする展開でしたが、監督である自身の継投の判断ミスで勝てる試合を引き分けにしてしまいました。それでも、選手たちは懸命に自分のできることに集中してくれていましたので、次回こそ勝利できるよう今回の失敗を活かしていきたいです。
今季のシーズン戦は今回で終わりましたが、11月にリーグの全体順位決定戦があります。チーム創設以来初のポストシーズンです。自分たちのできる野球を最後まで全力でやり通していきたいと思います。
先発の金は初回のピンチを無失点で切り抜けると、その後はテンポの良い投球で相手打線から凡打の山を築き上げていました。疲労の出た6回に失点こそしましたが、先発の役割を全うしてくれたと思います。今季は思うように揃わない投手陣のなかでシーズンを通して先発・リリーフとフル回転してくれました。チームへの貢献に感謝しかないです。
攻撃面では、四球で出塁した走者を中軸で返す理想的な攻撃が出来ました。特に1番で起用した大塚が4打席4四球で出塁率が100%、チャンスをつくって得点に大きく貢献してくれました。常に今回のような攻撃を継続していきたいです。
最終回までリードする展開でしたが、監督である自身の継投の判断ミスで勝てる試合を引き分けにしてしまいました。それでも、選手たちは懸命に自分のできることに集中してくれていましたので、次回こそ勝利できるよう今回の失敗を活かしていきたいです。
今季のシーズン戦は今回で終わりましたが、11月にリーグの全体順位決定戦があります。チーム創設以来初のポストシーズンです。自分たちのできる野球を最後まで全力でやり通していきたいと思います。
先発の金は初回のピンチを無失点で切り抜けると、その後はテンポの良い投球で相手打線から凡打の山を築き上げていました。疲労の出た6回に失点こそしましたが、先発の役割を全うしてくれたと思います。今季は思うように揃わない投手陣のなかでシーズンを通して先発・リリーフとフル回転してくれました。チームへの貢献に感謝しかないです。
攻撃面では、四球で出塁した走者を中軸で返す理想的な攻撃が出来ました。特に1番で起用した大塚が4打席4四球で出塁率が100%、チャンスをつくって得点に大きく貢献してくれました。常に今回のような攻撃を継続していきたいです。
最終回までリードする展開でしたが、監督である自身の継投の判断ミスで勝てる試合を引き分けにしてしまいました。それでも、選手たちは懸命に自分のできることに集中してくれていましたので、次回こそ勝利できるよう今回の失敗を活かしていきたいです。
今季のシーズン戦は今回で終わりましたが、11月にリーグの全体順位決定戦があります。チーム創設以来初のポストシーズンです。自分たちのできる野球を最後まで全力でやり通していきたいと思います。
個人賞受賞選手
▼金知樹 選手
【チームMVP:健闘賞】
◆ 選出理由 |
自己最長の8回を投げ、試合を延長に持ち込んだ。 |
◆ 個人成績 |
【打撃成績】4打数 0安打
【投球成績】6回 3四球 自責点2 |
◆受賞コメント
今回の投球は内容だけなら過去最高でした。力まず開かずを意識して投げた結果だと思いました。立ち上がりと6回の最初と最後で四球を結構出してしまったので、そこは修正して次戦に臨みたいと思います。